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Les Masques 「Enfer」 (アルバム:Brasilian Soundより)


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Les Masques 「Enfer」
■アーティスト名:Les Masques
■アーティスト名カナ:レ・マスク、レス・マスク
■曲名:Enfer
■アルバム名:Brasilian Sound
■アルバム名邦題:ブラジリアン・サウンド
■ジャンル:ブラジリアン・ソフトロック
■リンク:この曲を聞いてみたい人は→ Click Here
※もしよかったら聞いた後、下のコメントも読んで頂ければうれしいです!

■コメント:
フランス産のブラジル音楽をご紹介します。発売は1969年です。

このグループは読み方がよく分かりません。私はレ・マスクと読んでいましたが、レス・マスクという読み方もあるようです。

男性女性の混声コーラスグループですが「覆面」という名前の通り、誰がメンバーかは伏せられています。

バックの演奏はトリオ・カマラというブラジルのピアノトリオが担当していますが、全体としてはブラジリアン・ソフトロックともいえるサウンドになっています。

Claude Jamaineという人がサウンドとコーラスのアレンジを手がけているようです。コーラスのメンバーが匿名なせいもありますが、この人とプロデューサーのFrancis Lemarqueが実質的な主役のアルバムなのかもしれません。

最初私はこのアルバムをそれほど高く評価していませんでした。もちろん聞きやすい音楽ですし、難しい音楽ではありません。しかし耳の表面で流れてしまって、不思議と自分の中ではしっくりきていませんでした。

聞きやすいと逆に理解に時間がかかることがある。フランク・ザッパの方が理解しやすいこともある。そんなことはないでしょうか。

でもこのアルバムはトータルで30分ぐらいなんですよね。だからセヴェリン・ブラウンのアルバムなどと一緒に「30分時間が空いたら聞くアルバム」として私の中ではインプットされていました。

少し話が脱線しますが、私は収録時間が短いアルバムを聞き返す機会が多いです。だって忙しいと78分のCDは聞けないけれど、30分だったら聞けますからね。

そこで何度か聞きなおすうちに耳にひっかかってきたのがこの曲なのですね。

この曲はこのアルバムでは珍しい曲調です。フレンチ・ボッサでソフトロックなこのアルバムの中で異色の曲です。

ちょっとモッズっぽいところもあるグルーヴィーなナンバーです。

派手なイントロに続いて私好みのいなたいメロディが弾けるように飛び出てきます。18秒から始まるコーラスのバックで鳴っているオルガンとの絡みが最大の聞きどころだと思います。

もうすっかりこのアルバムの虜となりましたが、今ではアルバムから若干浮き気味のこの曲で代表させていいのだろうとかと思うぐらいです。

今ではアルバム全曲がすばらしいと思いますが、もし興味をお持ちの方がいらっしゃったらラスト3曲も大変すばらしいのでチェックして頂ければと思います。

このアルバムは至福の30分をお約束できるアルバムです。


お時間のある時にでも、以下のリンクから他の曲もチェックしてみてください!
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* Category : ブラジル音楽

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