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Determinations 「Beneath the Ska Moon」 (アルバム:This is DETERMINATIONSより)


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Determinations 「Beneath the Ska Moon」
■アーティスト名:Determinations
■アーティスト名カナ:デタミネーションズ
■曲名:Beneath the Ska Moon
■アルバム名:This is DETERMINATIONS
■ジャンル:スカ
■リンク:この曲を聞いてみたい人は→ Click Here 
※もしよかったら聞いた後、下のコメントも読んで頂ければうれしいです!

■コメント:
音楽を聞く時にボーカル入りかどうか気にする人もいると思います。

私も気持ちは分かります。人の声が入っているとBGMではなくちゃんと聞かなければいけないような気になるので、インストだともう少し聞き流してもいい気分になります。

BGMになる音楽が内容が薄い訳ではありませんが、確実にBGM向きの音楽というものがあるように思います。

私はオーセンティックなスカバンドの曲をよくBGMで流します。スカの場合はボーカル入りでもあまり気になりません。リラックスできる楽しい空間をつくる音楽ですからね。

この曲はボーカルなしで、スカの曲です。ただし私にとってはBGMにはなりにくい音楽です。冒頭から楽しくせつないメロディをホーンセクションが全力で歌っていますから、何かしている手を止めて聞くことに専念しなければいけなくなってしまいます。

まず楽器の鳴りっぷりが凄まじいです。全体をリードしているトランペットもすごいけれど、もっさりしているはずのトロンボーンまでががっつり鳴っていて、歌いまくっています。

鳴っているとは楽器の性能を引き出しきっているというか、説明が難しいですけどね。

楽器って指が早く動くのもいいけれど、楽器の鳴り方って重要だと思います。ジョニー・グリフィンだって、フィル・ウッズだって、いつも録音の質を越えて楽器が鳴っていることが聞き手に伝わってきます。

テクニックは必要な場面だけ披露すればいいけれど、楽器の鳴りはその演奏全般の質に関わります。

その点このバンドはしっかりと鳴っています。ジャズみたいにテーマをみんなで吹いて、それから各楽器のソロを回していますが、聞いている人の耳に音を届く音です。そしてそのホーンセクションが最初から全力でテーマを吹くから、注意をとられて手を止めざるを得なくなるのですね。

最後に一応データも書きます。このバンドは大阪のスカのバンドで、このアルバムは当初、自主制作だったのが後で曲を追加して正式に発売されたというものです。ジャケットもそんな感じに見えますね。

まさしくこれから自分達の音楽を世の中に発信していこうという勢いがあります。
クラウチングスタートを切った直後の一瞬を切り取った音楽、そんな感じがします。

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