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Jackie Mittoo 「Oboe」 (アルバム:The Keyboard King at Studio Oneより)


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Jackie Mittoo 「Oboe」
■アーティスト名:Jackie Mittoo
■アーティスト名カナ:ジャッキー・ミットゥ
■曲名:Oboe
■曲名邦題:オーボエ
■アルバム名:The Keyboard King at Studio One
■アルバム名邦題:ザ・キーボード・キング・アット・スタジオ・ワン
■ジャンル:レゲエ
■リンク:この曲を聞いてみたい人は→ Click Here 
※もしよかったら聞いた後、下のコメントも読んで頂ければうれしいです!

■コメント:
ジャッキー・ミットゥはスカタライツというメンバー全員がレジェンドなバンドのキーボード奏者だった人です。

大体はオルガンを弾いている人で、基本的にインストのアルバムが多いです。

この人のオルガンはテクニックで圧倒したり、クリエイティビティで驚愕させられたりというジミー・スミス的なオルガンとは趣が異なります。

基本的にイナセなんですよね。ちょっと雰囲気が出ていて、かわいいところがあったり、それなのに少し外した不良性みたいなものも、きちんと感じさせてくれるという人です。

サウンドがモンドっぽい曲も結構ありますが、それでもこの人がオルガンを弾いていたらそれなりにきちんと味わいが出るという人です。普段の彼はこのジャケットみたいな音楽です。

ただこの曲は少しシリアスで普段の彼と違う雰囲気の曲です。深いというかクールというか、影のあるメロウグルーヴプログレとでもいえそうな曲です。この曲もやはりインストです。

1番の聞きどころはジャッキー・ミットゥのオルガンと言いたいところですが、リズムが心地良いです。同じリズムを繰り返していますが、リズムの味わいが深いです。

この曲は9分を超えるので、時間のない方は飛ばして聞いてもいいと思いますが、気がつくとリズムが心地よくなっていつまでも聞いてみたくなります。

まあリズムは同じですが、上に乗っている音は移り変わっていきます。リズムの上で浮遊するようにジャッキー・ミットゥがオルガンが弾いています。やはりこの曲でも何も特別なことはしていないのに、自分なりの味わいを出しています。

ちなみにこの曲の原曲はボブ・ジェームスの「Westchester Lady」という曲ですが、さわやかな原曲とはかなりかけ離れていますね。

なぜあの原曲からこのようになってしまったのか、ジャマイカン・マジックとしか言いようがありません。

今回は少し耳が肥えた方向けの選曲かもしれませんが、聞いてみた感じがすべてだと思います。もし耳に引っかかったら他の彼の曲もチェックしてみてはいかがでしょうか。


お時間のある時にでも、以下のリンクから他の曲もチェックしてみてください!
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