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竹内まりや 「SEPTEMBER」 (アルバム:RE-COLLECTIONより)


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竹内まりや 「SEPTEMBER」
■アーティスト名:竹内まりや
■曲名:SEPTEMBER
■アルバム名:RE-COLLECTION
■ジャンル:ポップ
■リンク:この曲を聞いてみたい人は→ Click Here 
※もしよかったら聞いた後、下のコメントも読んで頂ければうれしいです!

■コメント:
この曲はアイドル時代の竹内まりやの曲です。3枚目のシングルで、1979年に日本レコード大賞新人賞を獲得しています。

作詞は松本隆、作曲編曲は林哲司と、確かに当時のアイドルによく提供されていたような制作陣です。

ただこの頃から少し洋楽っぽいところがあります。シティポップとかAOR的視点で聞けます。

実はサビの部分が似ている曲があったような気がしますが、思い出せませんでした。

この曲については当時のA&Rのインタビュー記事がありました。とても興味深い記事です。読みたい人は→ Click Here

その記事は全編とてもおもしろいのですが、2つのエピソードだけ取り上げたいと思います。

この曲は竹内まりやが当時慶應大学生だったこともあり、キャンパスライフをテーマにすることを考えて制作されたようです。その時にハプニングスの「See You In September」とレターメンの「Sealed With A Kiss」だったというエピソードがあります。

参考にしていたのはソフトロックなんですね。しかもハプニングスの方は私も大好きな曲です。道理で洋楽っぽさを感じるはずです。

もう1つは、いざ歌入れをしようという時に竹内まりやが「私は“借りていたディクショナリ”なんて歌いたくないわ。だってふつう使わないでしょ」と言ったというところです。

まあ結局はそのまま歌ったみたいですが、後にシンガーソングライターとして等身大の女性の気持ちを歌詞に練りこんだ竹内まりやらしいエピソードです。当時はアイドルとして売り出されていましたが、既に当時から竹内まりやだったというわけです。

曲は若干時代を感じさせるものの、歌い方は現在とほぼ変わりません。この曲はベースが少し特徴的で少しゴリっとしていて、私好みです。私は最初聞いた時にベースラインばかり気になってしまいました。他の演奏はそれほどでもありませんが、ベースだけが突出しているように思います。

水谷豊なら「演奏がいいと歌が耳に入らなくなる、僕の悪い癖」とでも言うかもしれません。でも歌も大変すばらしいですけどね。

少し場が寒々しくなってきたのでつまらない戯言はこのぐらいにして、その後誰もが知る存在となった彼女が、こんな早くにこんな曲を出していたということをお伝えしたいと思って取り上げてみました。


お時間のある時にでも、以下のリンクから他の曲もチェックしてみてください!
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* Category : 日本の音楽・JPOP

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