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The Buckinghams
「You Misunderstand Me」(アルバム:Mercy Mercy Mercy:A Collection)

「個人的に偏愛しているソフトロックの隠れ名曲<」

今回はバッキンガムス「ユー・ミスアンダースタンド・ミー」(Album『マーシー・マーシー・マーシー』)をご紹介します。

本日のおすすめ!(Today’s Selection)

■アーティスト名:The Buckinghams
■アーティスト名カナ:バッキンガムス
■曲名:You Misunderstand Me
■曲名邦題:ユー・ミスアンダースタンド・ミー
■アルバム名:Mercy Mercy Mercy:A Collection
■アルバム名邦題:マーシー・マーシー・マーシー

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バッキンガムス「ユー・ミスアンダースタンド・ミー」(アルバム:マーシー・マーシー・マーシー)ディスクレビュー

こんにちは。おとましぐらです。(プロフィールページへ

今回はソフトロックからのセレクトです。

アルバムタイトルに反応したジャズファンもいるかもしれません。

「マーシー・マーシー・マーシー(Mercy Mercy Mercy)」とはジョー・ザヴィヌル(Joe Zawinul)が書いたあの有名曲で、この人達は歌詞を付けてカバーしています。

私はそれほど好みではありませんでしたが、昔はその曲のイメージが強いアーティストだったかもしれません。

このバンドはオールドファンと比較的若いファンとでは見方やイメージが全然違います。

オールドファンはブラス・ロックのバンドだと思っていて、比較的若い人はソフト・ロックとして聞いていることが多いように思います。

私はソフト・ロック側から選曲しました。録音は1968年ですが、とても洗練された曲です。

一般的にこの曲に触れられる機会がほとんどなくて、以前からもったいないと思っていました。

友人に何度かこの曲いいよねと言うと「この曲が好きだね~」と言われたりもします。

まあ何度目かの中二病みたいにこじらせて、このブログでも紹介してしまうんですが。

イントロはブラス・ロックのバンドらしく、ふくよかで小気味良いホーンから始まります。

イントロのタイトなドラムもすばらしいです。

トランペットが高らかで、これからの展開を期待させます。

ボーカルはバブルガムポップのバンドによくありそうな声質と歌い方です。

サビのところで入ってくるトランペットとその後のストリングスのかぶせ方もなかなか良くて、さすがソフトロックの裏方は手堅い仕事をすると思ったら、曲の終わりの方で声に急にエコーがかかって、遠ざかる展開は何なんでしょう。

まあよく分かりませんが、それもまた良しとしておきます。

このアルバムは他にも「愛しのスーザン(Susan)」という曲も入っていますが、そちらはこのアルバムでももっと人気の曲で言及される機会も多いです。

私はその曲もこの曲の次にお気に入りの曲です。

私は弱小の「You Misunderstand Me」派ですが、一応多数派である「Susan」派にも配慮して言及しておくことにします。

確かにすばらしい曲ですからね。

ソフトロックはこれからも時々取り上げる予定です。ソフトロックって、アルバム全体がいいとか、アルバム全体がソフトロックなものってそうはありません。

だから特定の曲だけご紹介する、こういう機会で取り上げやすいです。

腕の見せ所というか、選曲のしがいがありますからね。

引き続きこのアルバムのAmazonレビューを読んでみたい方や、ご購入をお考えの方は、下のリンクからお進みください。


Mercy, Mercy, Mercy (A Collection)

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