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Jennifer Lara「I am in Love」(アルバム:Studio One Presents Jennifer Lara)

「ベースラインがとても魅力的な甘さ控えめのラヴァーズロック」

今回はジェニファー・ララ「アイ・アム・イン・ラブ」(Album『スタジオ・ワン・プレゼンツ・ジェニファー・ララ』)をご紹介します。

本日のおすすめ!(Today’s Selection)
■アーティスト名:Jennifer Lara
■アーティスト名カナ:ジェニファー・ララ
■曲名:I am in Love
■曲名邦題:アイ・アム・イン・ラブ
■アルバム名:Studio One Presents Jennifer Lara
■アルバム名邦題:スタジオ・ワン・プレゼンツ・ジェニファー・ララ
■動画リンク:Jennifer Lara「I am in Love」

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ジェニファー・ララ「アイ・アム・イン・ラブ」(アルバム:スタジオ・ワン・プレゼンツ・ジェニファー・ララ)ディスクレビュー

こんにちは。おとましぐらです。(プロフィールページへ

今回はスタジオ・ワン(Studio One)のラヴァーズロックを取り上げます。

プロデュースはスタジオ・ワンなので、コクソン・ドッド(Coxsone Dodd)です。

スタジオ・ワンについてはいずれきっちり尺をとって書きたいと思います。

この曲を最初聞いた時にどこかで聞いたことがあると思いまし。

それもそのはずイブリン“シャンペン”キング(Evelyn ”Champagne” King)の同名曲のカバーです。

どちらも甲乙付けがたいですが、今回は少しテンポを落としてゆったりしているこちらをご紹介します。

ちなみにイブリン“シャンペン”キングのバージョンと聞き比べたい人は→ Click Here 

このアルバムは「ホウェア・ハヴ・オール・ザ・グッド・メン・ゴーン(Where Have All the Good Men Gone)」という曲が有名です。

確かにとても良い雰囲気を持った曲だと思いますが、私はこちらの方が好みです。

先ほどラヴァーズロックと申し上げましたが、私の感覚ではプレ・ラヴァーズロックみたいな位置づけの曲です。

後のもっとキラキラしたラヴァーズロックの名曲群に比べると、多少キラキラはしているけれど、少し地味で控えめなところがあって、オフホワイトな感じが好ましいと思っています。

さてこの曲ですが、原曲で特徴的なシンセサイザーのフレーズがここでも用いられていて、イントロから印象的です。

ただこの曲はそのシンセの背後で鳴っている音がとても魅力的です。

これが何の音かは少し自信がありません。

ベースの高音域で出している音ではないかと思いますが、全く違う楽器の可能性もあります。

かなり独特のアクセントをつけていて、これが最大の聞きどころになっています。

この音に注目するかどうかで、この曲の評価がガラリと変わると思います。

普通にパソコンなどで再生しても聞こえてこない音なので、もし興味のある方はヘッドホンでお聞きになっていただければと思います。

私はこの音だけをずっと聞いていたくなります。

そして私の大好きなハンドクラッピングです。

私はハンドクラッピングが入っているだけで良い曲のように思うところがあって、この曲も最初ハンドクラッピングに反応して気づきました。

聞いたところ機械的に作り出したハンドクラッピングではなさそうで、安心しました。

ボーカルは先ほどオフホワイトと申し上げましたが、高音で突き抜けていない感じで慎ましいです。

もちろん高音が突き抜けている曲でも良い曲は沢山ありますが、アルバムを1枚通して聞くとペパーミントが入ったお菓子を食べ過ぎたみたいな感じがすることがあります。

まあこの曲自体が魅力がありますから、素材を普通に料理してくれるだけで充分ですからね。

特にサビの部分がとてもすばらしいです。

原曲ではとてもかっこいい曲ですが、こちらは素朴でじんわりと沁みてきます。

引き続きこのアルバムのAmazonレビューを読んでみたい方や、ご購入をお考えの方は、下のリンクからお進みください。


Studio One Presents

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