oasis-definitely-maybe

Oasis「Live Forever」
(アルバム:Definitely Maybe)

「イギリスで実施された歴代の人気投票で1位を獲得した名曲」

今回はオアシス「リヴ・フォーエヴァー」(Album『オアシス』)をご紹介します。

本日のおすすめ!(Today’s Selection)
■アーティスト名:Oasis
■アーティスト名カナ:オアシス
■曲名:リヴ・フォーエヴァー
■曲名邦題:Live Forever
■アルバム名:Definitely Maybe
■アルバム名邦題:オアシス
■動画リンク:Oasis「Live Forever」

╂ 名曲レビューでは四つ星半以上のとびっきりの名曲だけをおすすめしています!╂

オアシス「リヴ・フォーエヴァー」(アルバム:オアシス)ディスクレビュー

こんにちは。おとましぐらです。(プロフィールページへ

私はこのバンドが出てきた時に、えらく勢いのある奴らが出てきたなと思いました。

しかもふてぶてしく、言っていることもめちゃくちゃで、とてもラフな連中のように見えました。

そうです。もう解散してレジェンド扱いになっているオアシスにも新人バンドの頃があったのですね。

ルックスもおしゃれでもイケメンでもなく、暗くなる前からパブで酒を飲んで、サッカーを見に行って暴れる若い男たちみたいなステレオタイプにも見えました。

今回このアルバムを聞きなおしたところ、当時のそういう空気感とか印象を思い出しました。1994年のことです。

このデビューアルバムは全英チャートで1位を記録しただけでなく、全世界でヒットして1000万枚以上売り上げています。

この曲はサードシングルで、全英シングルチャートで10位を記録しています。

さて今回取り上げた「Live Forever」は、私の中で彼らの評価を決定的にした曲です。

当時色々な人とこれはすごいよなという話をしたのを覚えています。

この曲が誕生した背景

この曲はローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の「シャイン・ア・ライト(Shine a Light)」という曲にインスパイアされて、1991年にノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)が書いた曲だそうです。

この曲のウィキペディアから引用したいと思います。

当時のニルヴァーナなどのグランジは、自己嫌悪と死にたいというものばかりだった。俺はそう思わないし、カート・コバーンみたいなのには腹が立った。だから永遠に生きたいというような曲を作った[4] リヴ・フォーエヴァー (オアシスの曲) Wikipedia

この曲はギャラガー兄弟(ノエルとリアム)の母を称えた曲なんだそうです。

ノエルが影響を受けたと語っている「シャイン・ア・ライト」の歌詞は「神様があなたに光をあててくださいますように」という生きることを前向きにとらえている内容の曲です。

この曲の歌詞も曲名の通りです。

「生きていたい、死にたくないんだ、俺は永遠に生き続けるんだ」という内容です。

この曲を書いたノエルは当時建設会社で働いていたのですが、足を骨折していた時にこの曲を書いたんだそうです。

突然彼の生存本能が目覚めたのかもしれません。

しかしそういえばオアシスはふてぶてしい生命力のあるバンドだったなと思います。

生命力で世界を驚かせたバンド、それがオアシスです。

このアルバムでは他にも良い曲が目白押しですが、やはりこの曲が一番だと思います。

この曲の突出っぷりはこのアルバムの中だけに留まらず「ラジオX」による『ベスト・オブ・ブリティッシュ』という歴代の人気ランキングで1位を獲得しています。

まさにこのブログのテーマである、無人島の1枚の有力候補となる可能性が高い曲ではないでしょうか。

ちなみに2位は「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」で、クイーン(Queen)を抑えて1位を獲得しているのですから。

曲の解説とノエル・ギャラガーのインタビューについて

さて曲を聞いていきましょう。

まずリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)の声が神がかっています。

この男のボーカルはうまいとか美声とかではないのに、なぜこんなにイノセントでエバーグリーンな表現が可能なのか。

オアシスのヒット曲はほとんどノエルが書いているのに、並び立つ存在としてリアムが見られているのは、このボーカルの魅力ゆえです。

スラムダンクでいえば桜木花道みたいなもので、ロック的な身体能力の高さを土台として、時々とんでもない仕事をしてくれます。

この曲のボーカルでは誰が歌っているか分かりませんが、ファルセットのコーラスも入っていて、リアムのボーカルとの対比もすばらしいです。

ノエルのギターもよく歌っています。

ノエルのギターはクイーンのブライアン・メイ(Brian May)と同じで、曲に情熱を注入することに長けていますね。

さて曲については、このぐらいにしたいと思います。

今回なぜオアシスを取り上げようと思ったのは、最近この曲を書いたノエルが来日して、その時のインタビュー記事を読んだからです。

画像は著作権にひっかかりそうなので、まとめサイトで紹介されている音声だけを、以下に文字起こししたいと思います。

あとグッズを買ってくれ
これはよく聞いて欲しい話だ

日本のファンは昔からグッズを応援してくれていてこれ以上お願いごとはとてもできない
けど、最近新しい家を買って
それがファッキンでかいんだ

だから、会場でグッズを見かけて「持っているなー」って思っても色違いは持ってるか?
もう一枚買っちゃえよ
これで五月病も乗り越えられるし6月も頑張れるぜ

俺のことを考えてキーホルダーや筆箱タオルお買い得だぜ

【悲報】ノエルギャラガーさん、日本人にとんでもないお願いをしてしまう!

ちなみに最後には令和の文字を掲げて、唐突に親日っぷりをアピールしています。

ゴラァ、色違いなんか買うかと思った人も多いと思います。

しかし一方でしょうもないお願いだけれど、仕方ない買ってやるかと思う人が一定数いそうなのがこの人たちの強みです。

デビュー時からブレることなく、ずっとこんな感じのふてぶてしい芸風ですからね。

それを分かってファンになった弱みがあります。

それにこういう曲を提供してくれた恩義を感じている人もいるでしょうから。

しかし今回ご紹介したことによって、私はノエルに加担してしまったのかもしれません。

ちなみに私はオアシスのライブは昔行きましたが、グッズは素通りしましたけどね。

Tシャツぐらいは買っても良かったかなと思わないでもありません。

まあオアシスを再結成してこっちにもライブで来てくれたら、購入を考えてみることにしましょう。

引き続きこのアルバムのAmazonレビューを読んでみたい方や、ご購入をお考えの方は、下のリンクからお進みください。


Definitely Maybe (Remastered) (Deluxe)

oasis-definitely-maybe
最新情報をチェックしよう!