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Scorpions「Pictured Life」(アルバム:Virgin Killer)

「クラウス・マイネとウリ・ジョン・ロートの奇跡的な出会い」

今回はスコーピオンズ「幻の肖像」(Album『狂熱の蠍団 ヴァージン・キラー』)をご紹介します。

本日のおすすめ!(Today’s Selection)

■アーティスト名:Scorpions
■アーティスト名カナ:スコーピオンズ
■曲名:Pictured Life
■曲名邦題:幻の肖像
■アルバム名:Virgin Killer
■アルバム名邦題:狂熱の蠍団 ヴァージン・キラー

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スコーピオンズ「幻の肖像」(アルバム:狂熱の蠍団 ヴァージン・キラー)ディスクレビュー

こんにちは。おとましぐらです。(プロフィールページへ

皆さんご存知の名曲ですね。

曲の邦題は「幻の肖像」です。訳が分かりませんが、当時は分からないけれど何かかっこいいなと思っていました。

今でも邦題の方がピンときます。

私が最初に聞いたのは中学生の時ですが、一撃でやられてしまいました。

当時はこれと「キャッチ・ユア・トレイン(Catch Your Train )」を聞くのが毎日の儀式みたいになっていました。

まずクラウス・マイネ(Klaus Meine)のボーカルがかっこいいです。適度に湿り気を帯びた声質がいいですね。

この後にバンドに泣きの要素が減ってもカラっとしたいかにもなアメリカのバンドみたいな感じにならなかったのは、この人の存在が大きかったのではないかと思います。

もう1人の雄、ウリ・ジョン・ロート(Uli Jon Roth)の流麗なギターも絶好調です。

イントロからもう既に半泣きで暴走しています。

蠍団爆発!! スコーピオンズ・ライヴ(Tokyo Tapes)で脱退してしまったけれど、短い期間で燃焼しつくしたとしても仕方ないと思わされる鬼気迫る演奏です。

クラウス・マイネとウリ・ジョン・ロート、この2人の相性が抜群に良いことがこの曲をここまでの名曲にしたのではないでしょうか。

だって想像できるでしょうか。この2人以外でのこの曲を。

何度聞いても、最高!すごい!そればかりです。この曲は人を中学生にしてしまいます。

私は中学生から聞いているのに定期的に聞きたくなります。意外と耐久性もあるようです。

このアルバムといえば後に差し替えとなった少女のヌードジャケットですが、それについては興味深い後日談があります。

クラウス・マイネが21歳に成長したその女性に会って、あのジャケットのことをどう思っているか聞いたところ「私にとってもいい想い出です」と答えたそうです。

ジャケットが差し替えになった時にハードロックファンを中心に嘆く声が出ましたが、私も少し残念に思いました。

いかがわしい目であのジャケットを見ていた訳ではなく、不敵な面構えでこちらを見ている姿が単純にかっこいいなと思っていたからです。

それに上の差し替え後のジャケットが少し残念な出来でしたからね。

もちろん少女自身にとってあのジャケットがトラウマになっていたら、残念と言っていられないでしょう。

だから先ほどの逸話を知った時に少しほっとしました。これからはもう少し肩の荷を降ろして、思う存分この曲を聞いてもいいのではないでしょうか。

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狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー(紙ジャケット仕様)

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