若干マニア向けの記事です。
ローリング・ストーンズが好きな方以外は、スルーしていただいてかまいません。
先日私は以下のようなツイートをしました。
ローリング・ストーンズと古いロックンロールが好きな方を対象に発信します
この曲はストーンズのデビュー曲のカバー
彼らは「サンフランシスコのストーンズ」と呼ばれていましたが、確かに似ています
シンプルでカッコいい曲です
The Chocolate Watch Band – Come Onhttps://t.co/EtLScxwt8F
— おとましぐら＠音楽鑑賞サブノート（オトサブ） (@otomashigura) June 17, 2023
このツイートはあまり反響を期待しておらず、ただツイートできればそれで良いと思っていました。
ところが予想以上の反響があり、中には鋭いコメントもありました。
聞き比べられるよう原曲とカバー、それぞれのリンクを貼っておきましょう。
The Rolling Stones – Come On （原曲）
The Chocolate Watch Band – Come On （カバー）
オリジナルに忠実にカバーしていることが分かります。しかもボーカルまでも似ているときています。
リズムも似ているというか、もしかしなくてもカバーの方がストーンズっぽいような気が。。。
さすがは「サンフランシスコのストーンズ」と呼ばれるだけありますね。
「シスコはロック・シティ」というのは本当でした。
玄人の方は、イントロとハープの違いに気が付くのではないかと思っていたら、やはり指摘している方がいらっしゃいました。
ちなみにチョコレート・ウォッチ・バンドの動画のコメント欄を読んでいたら、友人がこのバンドが好きで先日その友人が亡くなった時、葬式でこの曲をかけたという書き込みがありました。
チョコレート・ウォッチ・バンドは愛されていたバンドなのですね。
若干マニア向けの記事でしたが、こういう聞き比べは楽しいものです。
ストーンズのデビュー曲が良い曲だと再確認できましたし。
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