今回は私がCDを買った後、やっていることについて書きます。
おそらくあまり論じられない内容かもしれません。
帰宅したら聞くだけだろうという方もいらっしゃると思います。
この記事では私がやっていることを述べていきます。
帰宅後真っ先にやること
私は買った後、一刻も早く帰宅しようとします。
早く戦利品を聞きたいですから。
上の画像のうさぎのように、ウッキウキで帰路を急ぎます。
最初に私が帰って真っ先にやることを列記しましょう。
1.重複の懸念があるCDがダブっていないか確認
2.持っていると思って買わなかったCDの所持を確認
3.冒険して買ったCDを聞く
最初に心配事を解消しようとするのですね。
重複していることが判明したら、めっちゃくちゃテンションが下がります（笑）
また持っていると思って買わなかったけれど、勘違いで持っていなかった場合もあります。
その場合は必ずメモして、次回の買い物に備えます。
後のすれ違いの悲劇を防げますから、気付いた時すぐメモするのが大切ですね。
聞く順番について
少し寄り道となりますが、3のリスクを冒して買ったCDには、以下のようなものがあります。
1.高い値段で買ったが、価格に見合うか不安なもの
2.ジャケ買いしたもの
3.なんとなく買ったもの
実際に聞くのも、上の順番です。
私は安い価格で買ったものは、気に入らなくてもさほど気になりません。
100円市で沢山買った時などは、1枚でも当たればいいぐらいです。
10枚に1枚当たりがあれば上出来と、大きく構えていられます。
しかし値段が高いCD、新品のCDで気に入らなかった場合はそうもいきません。
アレッと思っても、良いところを探すためにもう1回聞き直したりします。
ただ同じ結論になることが多いですが。
我ながら未練がましいですね（笑）
アルコール消毒して拭く
次に私はそれらのCDを聞きながら、CDを拭き始めます。
もちろん新品で買ったものは拭きません。
おそらく多くの中古店では買い取ってから、充分拭かれていないように思います。
私はプラケースの表と裏にアルコールスプレーで噴射して、ティッシュかキッチンペーパーで拭いています。
殺菌消毒して拭けば、中古でも新品になったかのように感じて気分がいいのですね。
ただ拭いた後のティッシュ等の汚れを見るにつけ、昔買ったCDは拭いていなかったなと思ってしまいますが。
その後はから拭き用のタオルで拭いて、少し放置して揮発させてから平積み。
これで1枚完成です。
また近年は拭かずにフラッシュ・ディスク・ランチのような圧縮できるCDソフトケースに入れることが増えています。
プラケースを交換することも
破損や汚れがひどい場合は、常備している新品のプラスティックケースに取り替えます。
またその日聞いて売ることしたCDは、プラケースの傷がさほどでなくても交換します。
買い取り価格を高くするために。
ただ新品プラケースもお金がかかっているため、高い買い取り価格が見込めないCDは交換しません。
あと買い物時の注意点としては、なるべく規格外のCDを避けること。
規格外のプラケースは交換できませんので、最初から状態の悪いものを買わないようにしています。
あとは色付きや大きめのプラケースとか。
個人的には規格外のプラケースは勘弁してほしいと思っています。
エンコードしてパソコンに落とす
拭いた後のCDは一旦平積みし、順次パソコンでエンコードします。
つまりパソコンに音楽ファイルとして保存するのですね。
その後は取り込まれた音楽ファイルのメタ情報が正しいかどうか確認し、違う場合は書き換えます。
意外と間違えているケースも多く、ここの工程は結構面倒です。
全曲名が間違えている場合は、訂正せず要注意のマークを付けるのみですが。
そうして完成した音楽ファイルを、外付けのハードディスクの各ジャンルのフォルダに振り分けます。
私は記事を書く時に、このハードディスクの音楽ファイルを再生して聞いています。
CD棚に合流
次に拭いた後のフィジカルの処理です。
ただ問題が1つ。
CD棚の下の方に合流する場合、フローリングの床に膝が着きますので、膝が痛くなりがちです。
そこで枚数が多い時などは、園芸用の膝当てを装着したりもします。
ここまでの流れを振り返ってみましょう。
私は帰宅後すぐに重複等の懸念について、白黒をはっきりさせます。
それから心配な順番に聞き、プラケースを拭き、音楽ファイルとして落とし込みます。
エンコードが終わったCDを棚に合流させると任務完了。
結構忙しいのですね（笑）
フォロワー様から寄せられた情報【同日追記】
フォロワー様から寄せられた情報をいくつか、追加でご紹介します。
ある方は買った後、歌詞カードを読みながら音楽を聞くのだそうです。
大切に音楽を聞いている感じがしますし、とても良い音楽の聞き方だと感じました。
またある方は帯をラミネート加工しているそうです。
こちらも同じくCDを丁寧に扱っている様子が伝わってきますね。
あと私は当日食べた食堂の名刺みたいなものを、その日買ったCDのどれかに入れています。
そのCDを買った日の思い出を残すために。
最後にこれまでご紹介して好評だった曲のリンクを貼ります。
the Indigo – ファンタジスタ★ガール
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